Googleが3Dディスプレイを使ったバーチャル対面システム『Project Starline』を発表した
大型のガラス状の立体視ディスプレイに3Dキャプチャした人物をリアルタイムに映し出すことによって、あたかもガラスの向こうの人物と喋っているような感覚になるというもの
これもAIが学習によってリアルタイムで3Dキャプチャによる画像処理をしてディスプレイに転送し、3Dメガネ不要で立体視が可能になるのだという、動画を見てもらうのが手っ取り早い
この大型ディスプレイがあちこちに設置されるのが当たり前になり、電話のような感覚でディスプレイ越しにそこに実在しているかのような人物と会話するのが未来の日常になるのかもしれない
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