日本のライブコマースは夜中の何時か – 中国ライブコマースを遠目に眺めながら

盛り上がる中国のライブコマース 日本ではどこまで普及してる?

市場規模6.4兆円!中国はライブコマースの超先進国!!

ShopifyとTikTokの提携に日本でも展開されるニュースリリースが発表された。TikTok動画から直接商品を購入できるようになるのかどうかが気になる点だが、果たしてこれで日本におけるライブコマースはどれだけ時計の針が進むことになるだろうか。正直、日本のライブコマースは今もまだ真夜中だ。つまりは始まってすらいない。

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感情で評価するというしくみの可能性

作品や体験をレビューする際に点数で評価する、というしくみは最もスタンダードな手法としてあらゆるメディアに取り入れられている。これまで観てきた映画の感想を備忘録としてアプリを使って記録し続けてきたが、ある程度の数が蓄積されてきた時にこれまで記録してきた作品を振り返ると自分のなかで小さな破綻が起こっていることに気が付く。

「これとこれが同じ点数か…」
「こっちよりあっちの方が点が高いけど興奮度合い的に果たしてそうだったか?」

みたいに、その場その場で判定している点数の基準にブレが生じているのである。なぜ点数評価基準がブレるのか。間違いなくその時の気分が基準のベースを乱しているからだ。

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食のサブスクリプションの未来への可能性

GREEN SPOON』というスムージーが毎月届くサブスクリプションのブランドが気になっている。ただ毎月一定量スムージーが届くだけなら単純な食のサブスクリプションである。しかし、この食のサブスクリプションというものは『サブスクリプション』という今流行の言葉でパッケージングしているだけで、定期購入とさほど変わらないのが現実。コンテンツのサブスクリプションと違って、食の場合にはもっと利用する必然性なり(自分への)大義名分が必要になる。

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いかに主観的に自分を追い求め続けられるか

 ひろゆき氏の幸福論「自分を嫌いにならないで生きるには何が必要か?」

この幸福論に関する記事を読んで頭の中を過ぎったものがあった。

記事の中で書かれている「自分を嫌いにならないで生きるため」に“自分がどう思うかで決まる”というものには非常に納得ができる。

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『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』が生んだ発明とコンテンツの理想形

もともと名古屋の中京テレビでローカル局自主制作番組として放送されていたオードリーのコンビとしての初MC番組『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』通称“オドぜひ”がいまどうしようもなく面白い。ゲラゲラ笑いながら視続けている。

番組自体は2012年から放送されており、徐々に全国の系列局で放送が広がっていき、Huluで第1回放送からすべてを視ることができるようになり、ついに今年2019年4月から“ほぼ全国放送”となったことで、その知名度が急速に拡大している。

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縫い続ける文脈

ここ1ヶ月くらい、じっくりとゆっくりと本棚と整理している。本当は一気に自分なりの本の並び順に整えてしまいたいところなのだけれど、案の定、手に取るたびに中身を読みあらためてしまうので、ゆっくりとなってしまう。もうそれを仕方ないと思ってじっくりと時間をかけている。

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高畑勲の狂気と、恩恵

「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1

 

「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1|文春オンライン
「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2|文春オンライン
「緊張の糸は、高畑さんが亡くなってもほどけない」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #3|文春オンライン

 

高畑勲がジブリ在籍時代に手掛けた監督作品数は5つ。これを聞いて少ないと捉えるか多いと捉えるか。ちなみに宮崎駿の監督作品数は倍の10である。

 

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