オリジナルに限りなく寄せた『中曽根オフ』の最新作は鹿児島制作

ニコニコ動画全盛期だった頃、HALFBYというアーティストの『RODEO MACHINE』のMVをグラフィックデザイン事務所『GROOVISIONS』が手掛けて話題になり、その歌詞が空耳満載だったためにニコ動で相当いじられてかなり話題になった

2007年頃、このMVのアニメーションの雰囲気を現実に再現しようと集まった集団が空耳の歌詞の中でも有名な単語からとって『中曽根オフ』と名付けられ、全国各地で実施されてはニコ動にアップされていた

鹿児島でも『中曽根オフ in SATSUMA』という名称で2007年に第1回目があり、そこから10周年を記念した2017年の動画はニコ動でもちょっとした話題になっていた

そしてつい先日、その追加編集版として、ドローンなやCGデザインなど技術の進化を反映させて、よりMVの雰囲気に近づけた新作を発表し、その模様がコンテンツ系ネットメディア『ねとらぼ』に掲載されてまたバズっている

これを制作したのは鹿児島の映像プロダクションHEIYAの佃さん、鹿児島における映像制作では古参の知識人である

▼ニコ動で盛り上がった大元の動画
https://nico.ms/sm11268?ref=thumb_watch

▼2017年公開の中曽根オフ in SATSUMAの動画
https://nico.ms/sm32500348?ref=thumb_watch

▼2021年公開の最新作動画
https://nico.ms/sm38096467?ref=thumb_watch

Thumbnail image from: https://nico.ms/sm38096467?ref=thumb_watch