イギリスで始まり世界各国で開催されているYouTube動画広告賞『YouTube Works』が2021年から日本でも開催されることになり、その受賞作品が発表された、部門は7部門あり、その中からグランプリが決まる
●Creative Effectiveness 部門
見る人の心を動かすだけでなく、クリエイティブアイディアとビジネスを両立させ成果を出したキャンペーン
●Media Orchestration 部門
オフライン・オンラインの垣根を超えた、総合的にメッセージを届けることに成功したキャンペーン
●Performance for Action 部門
動画の力を利用してオーディエンスの意思決定を後押しし、コンバージョン寄与に成功したキャンペーン
●Small Budget, Big Results 部門
クリエイティブにより、YouTube 広告に投資した金額に対してより大きな成果を得られたキャンペーン
●Force for Good 部門
コアファンへブランドメッセージを届ける等、社会的意義のあるコミュニケーションを展開したキャンペーン
●Breakthrough Advertiser 部門
実験的な視点と革新的な戦略で2020年に本格的に YouTube 広告を利用して、飛躍的な成功を収めた企業
●YouTube Creator / Partner Collaboration 部門
動画を投稿するクリエイターとコラボレーションを実施し、高い効果を獲得したブランドのキャンペーン
そしてグランプリ(Grand Prix)はForce for Good部門受賞のNikeが受賞した
こうした場があると年間のYouTube動画トレンドを追いかけることができるので良いと思う