Webトラフィック分析Webサービスを提供するStatCounterが2021年4月のモバイルにおけるSNSのシェアを発表したが、世界におけるSNSシェアと日本のそれとでかなり違いが見られる点が興味深い
ある程度予想がつくが、世界におけるSNSのシェアトップはダントツでFacebook(74.35%)、次いでTwitter(8.75%)となっているが、1位と2位とでかなりの開きがあることが分かる
一方日本は、1位が全体の43.18%を占めるTwitter、次いで2位はFacebookではなくPinterestである
Pinterestは次に来る次に来ると呪文のように言い続けている感があるが、来るのではなく実際に来ているのであった
一方で日本国内でのFacebook離れはなかなかに深刻である