クラウドファンディングは狭域なニーズとコミュニティにて輝く

クラウドファンディングプラットフォームのMakuakeにて『あると助かる子ども服』をコンセプトにしたブランド『アルトタスカル』が子ども服2商品をクラウドファンディングしている

その2商品が『どっちもおもて』『おなかでぬ』

『どっちもおもて』
子どもが服を表裏裏っ返しに着ちゃってもどちら側もおもてになっている洋服

『おなかでぬ』
丈が長めにつくられていて寝ている子どものお腹が出にくい肌着

こうした実験的な要素を持つプロダクトやニーズは顕在化されているが、市場規模が小さいかもしれないプロダクトの場合、クラウドファンディングで購入希望者を募りつつリターンとしてプロダクトを贈れば良いので市場把握にもなるし、狭域なコミュニティに対してプロダクトをつくって届けることまでできる

Makuakeはこうしたプロダクト支援よりのプロジェクトが多めの印象

対してもう一つのメジャーCAMPFIREは「○○をやりたい!」みたいな物質のないプロジェクト系が多い印象

▼アルトタスカル
https://www.makuake.com/project/altotascal/

Thumbnail image from: https://www.makuake.com/project/altotascal/