投稿者: Kenta Kawamura

個人的に『YouTuber (ユーチューバー)』という呼称はなくなると思っている

かつて新しい職業としてフィーチャーされたYouTuberは、やがて職業を指す呼称ではなく、誰もがそうなる場面が”状態”であると個人的には定義している

『インスタグラマー』はブーム時にやや意味合いとして『Instagramで話題を発信できる人』という色合いを帯びていた頃もあったように思うが、ティックトッカー然りこれらはブーム時にそのプラットフォームで目立っている象徴的な呼称のような気がする

「いま自分はユーチューバーという職業である」というのも当てはまるのはアーリーアダプターであったHIKAKINたちだけを指すようになってくるのではないだろうか

そんなスピードの変化のなか、個人的にずっと引っかかっていた「いつまで人を中心においたYouTubeチャンネル展開が続くのだろう」を打ち壊すチャンネルが登場してきた

芸人やタレントがYouTubeに進出してもあくまで『ユーチューバー○○』と芸人が軸であり、テレビ番組のようにコンテンツが主役のチャンネルがほとんどなかった

今回スタートしたアート専門メディア『MEET YOUR ART』はアートを紹介するというコンテンツが軸のチャンネルであり、そのMCが森山未來という構図である

今後、もっとコンテンツ軸のYouTubeチャンネルが出てくると面白いのになあと個人的には思っている

▼アート専門番組『MEET YOUR ART』
https://www.youtube.com/channel/UCCPqEyMiKunljLC7VcvSybg

Thumbnail image from: https://avexnet.jp/news/detail.php?id=1006422

『ピッカピカの一年生』TVCMが復活してほっこりさせられたTVCMの2021年度版新作

出演している子どもたちがとにかく可愛いので見てほしい、疲れて荒んだ心が癒される

どの子どもたちも可愛いんだけど個人的に大好きなのは、大阪府のあやんくんと大阪府のほのかちゃんかな

ちなみにCMソングを歌っているのは桐谷健太

▼YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=g9TvrMJ8exM

Thumbnail image from: https://www.youtube.com/watch?v=g9TvrMJ8exM

デジタル改革担当大臣の平井大臣がTwitterとInstagramとでウェブ解析士協会訪問について投稿をアップ、ウェブ解析やウェブマーケティングをデジタル改革にも活かして行きたい旨の発言があったので、協会を認知してもらっただけでもなかなかの出来事かなと思う

ウェブ解析士協会、日本経営士会の幹部の皆さんが来訪。より実戦に近い形でウェブ解析やウェブマーケティングの知識を習得できるウェブ解析士の活躍の場は益々広がると思います。ぜひ、デジタル改革にもご協力下さい。 #平井卓也 #デジタル庁 https://t.co/SZHRZp2KM7

— 平井卓也（ひらいたくや） (@hiratakuchan) December 14, 2020

バーガーキングは2018年、イングランドプロサッカーリーグの最下層である4部のスティーブニッジFCとスポンサー契約を結び、ロゴをユニフォームの胸に掲出したことが話題になった

これはサッカーゲーム『FIFA 20』において英4部までのクラブチームがキャラクターとして収録されることを利用し、ゲーム内にスポンサーロゴをつけたユニフォームを着た選手が登場するようになり、サッカーおよびサッカーゲームユーザーに対して爆発的な露出効果をもたらしただけでなく、バーガーキングがゴール動画をSNS投稿するとハンバーガーなどの特典がつくというキャンペーンを仕掛けたことでさらなる話題を生んだ

今回は、そのスティーブニッジFCの女子チームとも胸スポンサー契約をし、スタジアム周辺のバーガーキングの店名を『バーガークイーン』に変更したことで大きな話題を生んだというもの

なんてスマートで上手なマーケティング戦略だろう！

Amazonから、如何にもAmazonっぽい雰囲気のメール本文で「残念ながらアカウントAmazonを更新できませんでした、このカードは期限切れですか？」みたいなメールが出回っている

これはAmazonからのメールではなく、Amazonを装った詐欺メールなので、注意が必要だ

『情報を更新』みたいなリンクから正しいクレジットカード番号情報などを入力してしまうとそのカードでブランド物を勝手に購入されてしまうというトラブルが発生している

今回の詐欺メールはメールアドレスも一見Amazon公式っぽいメールアドレスなのでぱっと見、見分けがつきにくいので本当に気をつけてほしい

もしも気づかずクレジットカード情報などを入力してしまった場合はすぐにカード会社に連絡して停止するように手続きをしてもらったり、『188』コールで消費者センターに電話してほしい

政府がドローン操縦に関する免許制度を創設する方針を決めた

国が試験を実施し、操縦者の技能を証明するかたちで資格を与えるとのこと

新設する免許制度では、現在では認められていない、目の届かない有人地帯での飛行『レベル4』を2022年度中に可能にする『一等資格』と、無人地帯や操縦者の目が届く範囲での飛行技術を証明する『二等資格』をつくる予定とのこと

国の指定を受けた民間機関が試験を実施できるようにするとのことで、今後はそうした民間機関が各県につくられたり、既存企業にその資格が与えられたりして、ドローンを飛ばすこと自体がライセンス必須になっていきそう

Thumbnail image from: https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE106XL0Q0A211C2000000/

ドローンを飛行させるためには航空法の規制を守る必要があり、ドローン事故が世間を騒がせた2015年に制定されたものである

その航空法規制対象は200g以上のドローンが対象であり、199g以下の小型ドローンは航空法規制の対象外であった

ここをひとつのブレイクポイントとしてドローンメーカーは入門〜中級者向けモデルとして200g以下の高性能ドローンをリリースしてきたが、性能が上がるにつれ危険性が増すという懸念から、政府はこの規制対象を100g以上に引き上げるらしい

そうなるとドローン主要メーカーにとってはかなり頭の痛い話であり、小型ドローンによる簡易撮影をしているユーザーにとっても痛手な話だ

この改定が本当に施行されれば、規制を受けないドローンは99g以下でなければならないため、事実上ドローンをある程度撮影意図で操作するのであればライセンス取得が必須になると言っても過言ではないだろう

かくいう僕も199gのカメラ搭載ドローンを持っているので非常に頭の痛い話だ……

Thumbnail image from: https://www.asahi.com/articles/ASND673YLNCNUTIL01B.html

櫻坂46の1st Single『Nobody’s fault』が2020年12月9日に発売されるが、初回限定盤に収録される新メンバーである新2期生メンバー個々人をフィーチャーした特典映像のうち、鹿児島出身の新2期生大園玲ちゃんの特典映像を制作したのは鹿児島出身の若きクリエイター朝比奈けいさんだ

朝比奈さんはTwitterのDMで僕に声を掛けてくれて以来、情報交換をしている仲であるが、高校卒業後に東京に出て映像制作会社でCMやアーティストMV制作などに携わり、つい最近独立したばかりの20代前半の女性である

今後の活躍がとても楽しみである

予告編ダイジェストがYouTubeにて公開中、鹿児島出身タレントとして櫻坂46の大園玲ちゃんにも注目してほしい

▼YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3E_gdb5G608

カメラとレンズのメーカーであるSIGMAが新発売する、マグネット式で簡単に脱着できるレンズキャップのPV

交換式カメラの一般的なレンズキャップはツマミを挟んでしっかりとレンズに装着するタイプのもの

マグネット式で簡単に脱着できるのは撮影時においてとても魅力であると思うが、同時に思い浮かぶ不安要素が「マグネット式だとぽろっと外れてしまうんじゃないか？」という点

そのマイナス要素を最大限払拭させるための意図で制作されただろうPVが音楽と構成で見やすくポップなものにさせててクリエイティビティを感じさせる

▼YouTube
https://youtu.be/HT7JABjM8JE

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