ローソン全店で無印良品販売へ

ローソンは無印良品の文具・化粧品・靴下などの日用品や食品を2023年中を目処にほぼ全店で取り扱うようにするとのこと

無印良品は以前ファミリーマートで取り扱いがあったが2019年1月末で契約が終了していた

▼参考記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21B5U0R20C22A2000000/

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フランス発写真投稿アプリ『BeReal』がアメリカで人気の兆し

フランス発『BeReal』という写真投稿アプリがアメリカの大学生を中心に人気を集めているそう

仕組みが面白いことがウケているようだ

  • 1日に1回だけ友達と写真をシェアできる
  • シェアできるタイミングはランダムで通知が来てから2分間だけ写真撮影が可能になる
  • カメラと前面カメラ(自撮り)を連続で撮ることが可能

通知がきたその場で写真を撮ってシェアするというアプリの名前通りリアルの共有が人気のポイントらしい

フィルターもいいねもないそうなので、エンゲージメントやSNSでの反応に疲れた人が純粋にゲーム的にハマっていると言えるかもしれない

▼参考記事
https://getnews.jp/archives/3252191

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ソニーがゲーム内広告掲載を検討中

ソニーはPlayStationにて基本プレイ無料ゲームの開発を開発元に促したいためにゲームの中に広告を挿入することを検討しているとのこと

ソニーが考えているゲームの中の広告とは、スマホゲームやYouTube広告のような途中に強制的に差し込まれる動画広告のようなものではなく、仮想世界の中の看板に現実世界の広告を載せるといったゲームに馴染む広告を模索しているそう

Xboxも同様の広告プログラムを検討しているらしい

▼参考記事
https://jp.ign.com/sony-playstation/59158/news/

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文章から画像を生成するAI が進化『DALL·E 2』クオリティが向上

2021年1月に発表されたアメリカのAI研究企業OpenAIによる文章から画像をAI生成する『DALL E』が進化し、『DALL·E 2』となって2022年4月発表された

▼参考記事
AIがテキストの指示にしたがって画像を自動生成する技術

『DALL E』もその登場には衝撃があったが、『DALL·E 2』はその画像のクオリティが向上しているほか、AIに学習させた機能が増えている

  • 説明の文章によって画風を変えることができる
  • 生成する画像は元の画像を参考に複数のバリエーションを生成できる
  • 文章を変えることで画像の構成の関係性を変えることができる
  • 解像度が4倍になったことで写実的な画像を生成できるようになった
『DALL·E 2』が生成した画像、途中で生成元の文章を変更することで生成した犬の配置を変えることが可能

OpenAIは『DALL·E 2』の技術がアダルト・暴力・政治的な画像の生成に利用されないよう現時点でAPIの公開はしていない

Wixが2021〜2022年で最も成長したCMSに

オーストリアのITコンサル企業Q-Successによる2022年4月28日のリリースによればWixが現在最も成長しているCMSになったと伝えている

Wixのシェアは1.5%から2.3%へ増加し、CMSの第3位に位置付けているとのこと

ちなみにシェア第1位はWordPressで43%、次いでShopifyとなっている

▼参考記事
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220503-2334421/

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TikTokがクリエイターに広告収入を収益分配する『TikTok Pulse』を発表

TikTokは2022年6月からアメリカで新しい広告サービス『TikTok Pulse』を開始するとのこと

広告主は、広告主向け管理画面から広告動画をアップすると、TikTok上の上位4%の動画の次にアップされた広告動画を流すことができ、10万人以上のフォロワーを持つクリエイターはクリエイターの動画の次に広告が動画が再生された際にその広告収益の50%が分配される仕組みだそう

日本での導入時期については現時点で明言されていない

▼参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/05/news031.html

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チョコプラのYouTube動画はなぜバズるのか

YouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』の登録者数は157万人にも上り、何千万回も視聴されている動画もコンスタントに生み出しているチョコレートプラネットの長田さんがインタビューに答えたもの

クリエイターにとって必要な心構えでもあり勇気をもらえる内容になっている、誰しも簡単にヒットなんて打てないものだ

これだけいろんな動画を上げても、何がバズるのか、どんな動画なら視聴回数が増えるのか、全然見えてこないところがYouTubeの面白さであり、魅力なのかなと思います

YouTubeに上げた動画を見てもらえれば、オーディションへ行く手間も省けるし、実際に「YouTubeを見たのですが…」と連絡をもらえることもあるので宣材として役に立っています

10球しか打たなかったら3発しかヒットになりませんけど、100球なら30本、1000球なら300本ですからね。300本もヒットが出れば、残り700本は忘れられて、みんなの記憶には「よく打つ人」の印象だけが残りやすいんだと思います

▼参考記事
https://marketingnative.jp/sp12/

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Amazonの広告収入がYouTube超えの規模に

米アマゾンが公表した自社の広告収入が2021年通年で310億ドルだったと公表し、YouTubeの2021年広告収入が288億ドルのため、それを上回る規模になっていることが分かった

しかしAmazonは広告事業の利益率に関しては以前から公表をしていない

▼参考記事
https://jp.reuters.com/article/amazon-com-results-advertising-idJPKBN2K90AZ

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新潟県のお米プロモーション『はじめよう、モーニングおむすび“遅刻するおむすび少女プロジェクト”』

新潟県のお米離れ抑制のためのプロジェクト『はじめよう、モーニングおむすび“遅刻するおむすび少女プロジェクト”』が新潟県だからできる内容で面白い

そもそもプロジェクト概要からして

米離れの要因は、日本の漫画・アニメカルチャー「遅刻する食パン少女」が“朝ごはん=パン食”という習慣を浸透させたからではないかという仮説を立て、新たなシーンを投じるべく、「遅刻するおむすび少女」というニューヒロインをつくるプロジェクト

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/syokuhin/0455546.html

から始まっており、おむすびをくわえながら走るプロモーション映像が何本か公開されている

プロモーションのメインビジュアルがアニメーションなので動画もアニメーションかと思いきや動画は実写映像

最新のプロモーション映像は元モーニング娘。の小川麻琴さん

▼参考記事
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/syokuhin/0455546.html

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